第5週目

池見先生とのセッション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デモセッションから実践できることは?

コメントをお書きください

コメント: 13
  • #1

    ナビゲーターの山口です。 (土曜日, 11 7月 2015 20:50)

    デモセッションはやっぱりいいですね。

    分りにくいところもあるかもしれませんが、

    あなたなりに考えてみてはいかがでしょうか?

    そうしておくと
    次回、デモの解説を観た時に
    「そうだったのか!」となりやすいかもしれません。

    しっかり予習しとく感じでしょうか。



  • #2

    Gumi (日曜日, 17 1月 2016 09:22)

    池見先生の、「体が解決を知っている、こんな感じならいい、というのを、体がしめしてくれている」という言葉が印象的でした。その「感じ」がフェルトセンスですよね?それに「興味を持ってみていく」というのが、フォーカシングということですよね?
    気づきが促されると、はっきりしなかったことがわかってくることになるので、たとえば、子供がはじめて鉄棒で逆上がりができて、やった〜と思う瞬間のような、達成感や満足感や充実感やいろんな嬉しい感覚がいっぺんに押し寄せてくるような感じになるのかなぁ…などと思いながら、山口先生の振り返りを見ました。

  • #3

    ナビゲーターの山口です (月曜日, 18 1月 2016 11:09)

    Gumiさん

    コメントありがとうございます!
    そうですね。まさにフェルトセンスのことですね。

    興味をもっていく、というのはフォーカシング
    の1つの大事な要素なのだと思います。

    Gumiさんの子供の例でいくと、その「嬉しい感覚」を
    感じられるような環境を用意するのが
    支援者にとって大事なことだと感じています。

    その嬉しい時に、ただ、一緒に嬉しそうな表情を
    こちら側が見せたり、

    「嬉しいね」と共感の言葉をかけたり、
    今どんな気分?などの促しをしたり。

    そうすることで、子どもたちはどんどん、
    そのいい感覚を感じれるようになっていったり、

    漠然とした言い方ですが、感情豊かな子に
    なるのかもしれませんね。

    ではまた次回!



  • #4

    y (火曜日, 23 2月 2016 14:23)

    今ここで体に起きていることに焦点をあてて、ゆっくり味わってもらって、それを丁寧に受け取ってフィードバックしていく、ゆったりしたやりとりが印象的でした。
    フィードバックを受け取ってさらに感じていく中で、変化が起きたり、違う感覚があることに気づいていかれるのが、とても自然な感じがしました。
    そして「ああ、この感覚だ」という、自分の中に、答えというか、解決があるし、感じていくことで、そこに向かっていくのですね。
    少しずつですが、今どきどきしているとか、背中が緊張しているとか、体の感覚に意識を向けるようになってきました。

  • #5

    ナビゲーターの山口です (火曜日, 23 2月 2016 15:53)

    Yさん

    コメントありがとうございます。

    セッションから学びがあったのですね。
    丁寧に受け取って頂いて
    池見先生にリフレクションを
    してもらうと

    どんどん進んでいきました。

    Yさんの探求、
    ちょっとした内側の感覚、

    興味をもって感じていくと
    新たな気づきがありそうですね。

    また次回の動画で。




  • #6

    高柳 (月曜日, 28 3月 2016 18:30)

     今回のセッションは「気づき」ということで、なるほどなあと思いました。
     体が締め付けられている感覚の時は相手に反発したくなる、あるいは我慢してしまう。穏やかな落ち着いた感じを持っている時には相手の言葉を受け入れられる。私もそれに近いです。
     その二つの体の状態はすでに自分の中に持っていて、それをリフレクションを通し、再認識させてくれた、と理解しました。私としては、その過程(体の感覚の違い)を独力でマインドフルにモニタリングできればなあと思いました。
     そして、感情をゆさぶる状況に対し、独力で、その瞬間の体の緊張状態に気付き、すでにある穏やかな感覚へと移行できれば、あるいは、最初から穏やかな体の状態を整えておくことで、全体を俯瞰して相手の言動に対応できるようになりたいものです。

  • #7

    ナビゲーターの山口です (月曜日, 28 3月 2016 21:35)

    高柳さん

    コメントありがとうございます。

    姿勢を整えることで、対人関係が変わるという
    体験をさせて頂きました。

    家族だとなかなかうまくいかないですよね。
    はっ!と気が付くといつものパターン(笑)

    それにはマインドフルネスやセンタリングが
    自分にはあっていました。

    自分を常に感じているというか、、、
    モニターしているというか、、、

    セッション中や仕事中は大丈夫なのですが、

    でも家に帰ると気が抜けるので、、、

    まあ、ある程度は仕方ないかなとも思って
    何となくやっています。

    ではまた次回の動画で!




  • #8

    ri (火曜日, 12 7月 2016 11:23)

    うんうん、それで?ふうん、そうだったの。と、興味をもって聴いてくれる。
    これは、誰にとっても心地よい体験ですね。

     こんなかんじだったらいいな、という感じに『大』と名前を付け、それを体の中で覚えておく…。
    ハコミの、リソースを写真にとってフレームに入れ、体の中のどこかに飾っておく、そして、いつでもそこにもどる事ができますよ~、という作業と似ているな、と感じました。

    ちょっとつらい場面で、『大』をイメージできたらいいですね。

  • #9

    ナビゲーターの山口です (火曜日, 12 7月 2016 12:55)

    r i さん

    コメントありがというございます。

    ハコミでの「写真を体のどこかに飾っておく」というの、
    いいですね~。

    さっきやってみました。

    体の中に、というのが新鮮でした。
    その部分が心地よくなって、

    広がっていきました。

    ありがとうございます!



  • #10

    S.I (土曜日, 11 2月 2017 12:49)

    リアルなクライアントの山口先生に 愛の深さを感じました。
    目の前の人に興味を持って素直に感じられる自分でありたいと思いました。
    このようなかたちで大切なことを学べることに感謝です。
    ありがとうございます。

  • #11

    山口です (土曜日, 11 2月 2017 20:52)

    SIさん

    コメントありがとうございます!

    愛を感じられたのですね。
    そして、こうありたい、というのも思った。

    いいですね。

    こちらこそ感謝です。


  • #12

    高橋 (土曜日, 20 3月 2021 06:18)

    デモセッション、ありごとうございました。

    ちょうど、池見先生の「バンヤンの木の下で」を読んだところだったので、そのときの感動と、山口さんがが自分のあらたな軸のありかたに気づくプロセスが、つながる感じがしました。

    池見先生の、クライアントの身体の中に起こるどんな小さな変化も逃さず、同時に、言葉によるプロセスも織り交ぜる、この2つの領域を行ったり来たりしている様子に、自在さを感じました。

  • #13

    ナビゲーターの山口です (土曜日, 20 3月 2021 13:02)

    高橋さん

    コメントありがとうございます。

    いいタイミングでもあったのですね。
    身体と言葉とで編んでいく織物みたいなものでしょうかね。

    ソマティックというと身体だけみたいなイメージですが、
    言葉も同時に作用している、
    これってシンプルだけど興味深いです。

    ではまた。