第8週目

ボディーNLP 若本先生とのセッション










あなたが実践したいことは?

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コメント: 9
  • #1

    ナビゲーターの山口です。 (土曜日, 11 7月 2015 20:59)

    やれなかった子供時代の自分に、
    こんなに繊細にかかわるのですね。

    いやー。深いですね。

    コメントや感想お待ちしております。



  • #2

    Gumi (月曜日, 08 2月 2016 12:41)

    若本先生と山口先生のそばで観察しているつもりで見ました。自分も一緒に呼吸を整えてセンタリングして行くと、ずっと忘れていたある出来事が浮かび、それを追体験する感じになりました。
    やり取りの中で、顔が見えるまで離れてみてください、という若本先生の導きがありました。そうやって、分離して見ると、その時の自分にかけてやりたい言葉とか、伝えてやりたい思いとか、そんなものが浮かんで来ました。
    失敗体験をイメージの中で修正した感じになりました。確かに気持ちは少し明るくなったと思います。
    …猫ちゃんが山口先生の後ろに寄り添ってじっとしていたのも印象的でした。

  • #3

    ナビゲーターの山口です (月曜日, 08 2月 2016 15:16)

    Gumiさん

    いい感じで進んできてますね。
    一緒にセッションに同席される感じを
    試していただいてうれしいです。

    過去のできなかったことを
    完結させたような体験だったのですね。

    よかったです。

    また、そのチャイルドが出てくるとき、
    寄り添ってあげてみてください。

    確かに、猫ちゃんによりそってもらった
    心地よい体験になりました。

    また次回の動画で!


  • #4

    TU (金曜日, 20 5月 2016 01:30)

    セッション中程、少年がぐ~っと後ろに倒れそうなので、背中を支えてあげたい感じです...と山口さんがお話になった頃、猫ちゃんが後ろに潜り込んで、背中に添い始めたタイミングと合ったので、不思議な感じがしました。

    「感想」でも山口さんが、イメージの中でいろいろやれることが出てきて、クリエイティブだった、とおっしゃっていましたが、
    「少年が呼吸とセンタリングでなんとか耐えている感じ」というシーンのあと、
    若本先生が山口さんにリソースを使いながら、少年に近づくことを促したところが印象的でした。

    結果的に「足の存在感」というパワフルさを、山口さんの中にとりもどされた感じですね。この「足の存在感」を感じられた、ということも新たなリソースになったということでしょうか?

    山口さんのセッション中の外から見た様子は静かなのですが、
    内側、身体の感覚の中や、脳内ではすごい動きがあるのでしょうね。





  • #5

    ナビゲーターの山口です (金曜日, 20 5月 2016 12:19)

    TUさん

    不思議ですよね。少年が体験していることに
    猫ちゃんが絶妙なタイミングで、、、

    動物は、感情とか覚醒レベルを「匂う」「感じる」みたいですね。

    足の存在感は私のリソースになってくれています。

    でも「足がしっかりしてる!」という感覚が普段あるわけではないです(笑)

    出来なかったことをセッションの中でやることで、
    自分自身の中で、さらに体とつながったり、

    より地に足がついたり、

    その、、、在りようがちょっと変わるきっかけに
    なったと思っています。

    人生経験を積んでいくと、
    人格、在りようが磨かれる的な感じでしょうか。

    ありがとうございます。

    質問して頂くことで、
    自分の中がさらに整理される気がします。

    また次回!






  • #6

    きよりん (土曜日, 20 8月 2016 19:05)

    長くて、挫折!笑
    2回目も寝てしまった 笑
    疑問がひとつ
    猫アレルギーなら猫ちゃん出した方がよかったのでは ⁈セラピー猫だとは思うけど

  • #7

    ナビゲーターの山口です (土曜日, 20 8月 2016 19:09)

    きよりんさん

    確かに長いですよね。

    あと、催眠的な誘導が
    あるので、

    私も観るたびに
    いい意味で眠くなります。

    抵抗をできるだけ少なく
    無意識に語って頂いている
    感じでしょうか。

    猫は迷ったのですが、

    私が触らなければ大丈夫なので、、、

    部屋にいるのはOKなのです。

    ていうか、寄り添ってくれて
    猫ちゃんには感謝です(笑)

    また次回の動画で。




  • #8

    ひまわり (日曜日, 09 12月 2018 17:40)

    一緒にやりながら見ました。それについて記します。

    センタリング、呼吸、今ここの体感、というリソースを行き来しながらというのが、安全な感じがしました。その行き来のタイミングは?を意識しながら、また見たいと思いました。

    背中に手を当てて…、チャイルドに入ってゆく…は、自分は無理かなと思い、一緒に寄り添ってあげていました。性被害を受けたチャイルドに、触れるというのが出来ないと思いました。

    でも、体の大丈夫そうなところに触れる…の時に、自分の場合、手は大丈夫そうに思い、そこから、チャイルドにも入って行けました。意外でした。
    手が大丈夫だったのは、性被害を受ける前からある記憶に、幼い自分は、親に、絵を描く手をよく褒められて、それが緩く、今にも続くリソースだったからと思います。
    前提の、また日頃からの、リソース構築、大事ですね。

    やれなかったことをやる?

    の時は、葛藤がありました。

    自分も「嫌だ!」と、加害者2人を、ぶんぶん腕を振って、振り切りたい、と思いました。
    でも、加害者(男性)大人2人に、4才の自分(女性)は、出来ないで被害にあいました。

    「あぁ、無理だ…」という、何度か襲う葛藤と、少し戦うというか、やり取りする自分がいました。葛藤は何度かあったけれど、でも静かに(安全感があった)、という感じでした。

    さっき見たドキュメンタリー番組の、戦争トラウマを負った兵士(男性)の言葉「敵の絶え間ない砲弾の中で、自分は、自分の薄い皮膚の中で、縮こまっているようだった」が、思い出されていました。モンスターパーツ(チャイルド)の中で縮こまっている自分が、「嫌だ!」と、加害者達を、振り払おう腕をぶんぶんさせながら、攪拌器みたいに急高速・急回転で、回っていました。

    ぶんぶん振り払いながら、体ではなく、体(被害経験)を通して、奪われたようにずっと感じていた自分の意思というか、心、精神を、存在させられたというか、そこに取り戻せたように感じました。

    今までは、外側からしか見れていなかったように思います。内側に入るきっかけになったのは、「リソースの自分の手」であるのも、大事なことだと思いました。

    未来志向で考えた時、ずっとなりたかった(でもなれなかった、どうすればそうなれるか、ずっと、分からなかったけど、そうなれた)自分が、そこに(未来に)いた感じでした。

    フレームはパステルの水色、そのパーツのリソースの、桜や木漏れ日と一緒に、光を降り注いであげました。

    なるほど〜深いなぁ…ですね。終わったばかりの今はなんか、眠いです、笑。

    猫が頭をすりすりするのは、その人(山口さん)を大好き!と言っているのだそうです。
    痛みを負うご自分のチャイルドに、寄り添う山口さんを大好き!と言っているようで、動物ってすごいなと思いました・人・。でも、猫アレルギーなんですね、お大事にして下さいね。

    次週も楽しみです。ありがとうございました。

  • #9

    ナビゲーターの山口です (日曜日, 09 12月 2018 21:48)

    ひまわりさん

    コメントありがとうございます。

    やれないかったことをする。

    これは、イメージの世界でもあるので
    なんでもありなのです。

    加害者をぶっ飛ばしてもいいし。
    殴り倒してもいいし。

    もしくは、チャイルドと大人の部分が
    助けながら、

    それをやってもいいです。

    実践頂けることに嬉しいです。