トラウマ症状を抑える方法とは?     

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コメント: 2
  • #1

    ひまわり (日曜日, 07 10月 2018 21:18)

    フラバを減らす方法2の後のコメントですが・・・
    一番、どうにかしたい症状のようにも思います。
    メインの症状の一つ・・・本当にそうです、とっても嫌な感じです。

    〉アドレナリンがぐわっと出て
    〉目の瞳孔がぐわぁっ拓いて
    〉心拍数がうわぁっ上がって
    〉全身うわぁっっとなる

    そうなった時は、どうにもならないので、本当に辛いです。
    自分は、アドレナリンぐわぁっというのと、全身うわぁっという感じが強いです。
    肩・二の腕がガチッと、体幹を押さえつけて、固まった感じ。
    押さえつけられて、胸が痛くて、気道が狭められて、呼吸も固い感じ。
    息が詰まって一気に全身凍り付いて固まっている感じ。
    被害時は、更に、虚脱・離脱した感じ・・・解離、離人。

    感情は爆発、ただ、暴発。怒りと涙と抑えられない。
    でも、感じられるようになっただけマシだったり。
    後で何時間もぐったり疲れてしまう。

    トラウマ記憶の吸引力の強大さに引きずり込まれてしまうこと、
    トラウマストーリーの表現に没頭されてしまうこと、
    何かの思考がぐるぐる渦巻いて長時間終わらないこと、

    こういったことも、マシンガントークと同じで、過覚醒ですよね?

    〉その状態を経験することで、一つの症状になる

    この症状は、この症状の状態を経験したことによるのですね・・・
    怖い経験の状態が、症状になってしまうのですね・・・

    〉それが何かの引き金とか、引き金がなくても、
    〉その感じが、条件づけられているので、ぶわっと出てくる

    ぶわぁっとか、ぐわあぁぁっっとか、出てくるのは、
    感覚が何かに条件付けられているモノなのですね・・・
    どんなことが条件付けられているんだろう?と、思います。

    別の動画で、山口さんが、FBの2時間前から遡って考えてみることを、お話ししていましたが、
    結構、前の時間から、影響されているモノなのですね。

    〉それに気付いて、覚醒状態を少しずつ下げてゆく

    体のどこがどんな感じなのか?数値化と一緒にメモしています。
    だいたい胸から上がいっぱいで、下がからっぽな感じ、幽霊状態です。

    でも、そういう気付きが大事なんだと思いました。
    ありがとうございました。

  • #2

    ポムの山口です (月曜日, 08 10月 2018 21:35)

    ひまわりさん

    コメントありがとうございます。

    どんなことが条件づけられいるのか?
    ということですが、、、

    1つの理解の仕方は、
    トラウマ時にできなかった、
    闘う、逃げる行動や反応とも言えそうです。

    感情もひっついてきますし、
    トラウマの時、そのような行動は
    できないですよね。

    できないのは自然で、
    できないからこそ、
    PTSDになる。

    ということだと思います。

    トラウマ時に
    感情を抑圧しているから
    とも言えそうですね。

    何にせよ、
    観察したり、行動したり、
    自己探求をされている様子が
    素晴らしいですね!


トラウマ症状を抑える方法とは?     

 

 

トラウマセラピー専門家の山口です。

 

 

トラウマを受け続けると

覚醒状態になります。

 

 

戦闘モード。

 

 

瞳孔は開き、

全身に力が入っている。

 

 

恐怖感がいっぱいに

なっているかもしれません。

 

 

そのような覚醒状態が

 

トラウマ、

PTSDの1つの症状ですね。

 

 

 

 

 

ではどうすればいいのか?

 

 

まず「今覚醒してる!」

って気づくこと。

 

 

その状態をつかまえる。

 

 

つかまえた時点で「成功」

 

 

 

 

 

そして、何かをしてみる。

 

 

何でもいいです。

 

水を飲む。

 

 

そして

「覚醒レベル80」が

 

 

75に落ちた感覚があれば

 

 

「大成功」

 

 

 

そのようなことの

繰り返し。

 

 

成功体験を積んでいきましょう。

 

 

 

 

 

セラピストも自信をもって

大丈夫。

 

 

目の前にいるクライアントの

 

覚醒レベルが

「ちょっと下がった感」

 

 

に気づけること

 

 

こそがあなたのお仕事ですね。

 

 

なのでみんなで

 

 

 

ちょっとずつやっていきましょう。

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂いて、

ありがとうございます。

 

 

では、次回まであなたの

心とからだをお大事に。

 

 

山口修喜

 

 

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