セッションの終わり方、間違ってませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    吉田ゆかり (木曜日, 05 1月 2017 20:15)

    セッションの終わり方、興味深いテーマですね。
    片付けて閉じるというのはとても大切ですよね。
    私はいい感じを味わってもらって終わるように心がけています。(ハコミ流)
    雑談というのは現実に戻すということでしょうか。

  • #2

    ぽむの山口です (木曜日, 05 1月 2017 20:35)

    吉田さん

    コメントありがとうございます。

    いい感じを味わってもらって終わるのはいいですね。

    そうですね、雑談をすることで、
    落ち着いてくるというのもあります。

    また次回の動画で!





 

 

 

 

 

 

 

 

「セッションの終わり方間違えると悲惨!」

 

 

 

トラウマセラピー専門家の山口です。

 

 

 

今回は、セッションの終わり方。

 

 

 

よくあるのが、

そろそろ時間ですね。

 

 

とか、

 

あと5分くらいですね。

 

 

 

とか。

 

 

 

深い部分を掘り下げて、

 

 

ある意味

 

そのままでセッションを

 

終わってしまう。

 

 

 

閉じるという

促しが必要なのです。

 

 

カウンセリングの

セッションが、、、

 

 

終わることには、

閉じている状態、

 

 

安定している状態が理想。

 

 

 

閉じないということは、

 

 

こんなこと、、、

 

 

あなたが盲腸の手術を

受けました。

 

 

メスで切って、、、

 

手術を終えて、、、

 

 

そのあと切ったところを

 

 

縫わずに、

 

 

 

家に帰した、、、、!

 

 

 

そんなことと同じ。

 

 

 

なので開いたものは

 

閉じる。

 

 

 

深い部分に触れたら、

 

 

最後の5分、

 

 

クライアントによっては、

 

 

10分とか、

 

 

15分とか、

 

 

落ち着いてもらう。

 

 

 

その方法は、

 

 

 

どうでもいい、

 

 

 

関係のない話をする。

 

 

 

 

好きな映画とか。

 

 

セラピーのトークはしない。

 

 

 

日常生活の話。

 

 

 

外の話。

 

 

 

内面で起こっている

はなしではなく、、、

 

 

 

そんな感じ。

 

 

 

 

最後まで読んで頂いて、

ありがとうございます。

 

 

では、次回まであなたの心と

からだをお大事に。

 

 

山口修喜

 

 

 

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