オンラインプログラム

 

支援者のための、過覚醒、解離、離人感、

フラッシュバックなどのトラウマ症状を、

確実に減らす方法を学ぶ講座

 

全8回のオンラインセミナー

第1週目

ポリベーガル理論の解説

 

まずは、ポリベーガル理論を、「なんとな~く」ふんわり理解することで、今後の内容である過覚醒や解離を学ぶ時に役立ちます。言うなれば、まずは土台を作っていっている段階です。

コメントありがとうございます。

名前はもちろんニックネームでも大丈夫です。

ご自由にコメント下さい。

 

例えば、動画の感想、

実践してみようと思うこと。

 

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コメント: 14
  • #1

    きよりん (火曜日, 20 12月 2016 07:30)

    難解なポリべーガル理論が、とても、わかりやすかったです。いままで他の人から学んだ講義の中で、一番わかりやすかった。数値化する!いいですね。クライアントが自分で自分の状態を観察する力がつく!
    ちょっと、自分のつけてみました。
    60で歯医者に行き、処置中70にそして、「抜かないとなんない」ときいて90に、自宅に帰り、一気に虚脱して寝込み20くらい夕方フラフラと起きて50に〔笑〕疲れた。
    クライアントの話、気持ちに寄り添うだけでなく、覚醒レベルに寄り添う!大事ですね〜新しいです。楽しかったです。
    次回も楽しみです

  • #2

    ぽむの山口です (火曜日, 20 12月 2016 13:30)

    きよりんさん

    今までで1番わかりやすかった、
    そう言って頂けて嬉しいです。

    歯医者に行くとあがりますよね(笑)

    また次回お楽しみに!




  • #3

    あーちゃん (水曜日, 21 12月 2016 15:02)

    振れ幅が大きいというのが良くわかり、そうそう!って独り言で言ってしまいました。
    カウンセリング初動10分の間に100と0を行き来するんですよね。
    そこでなんとか介入し50に近づけてやっと会話が成立していく感じです。

    宿題とか課題は大っ嫌いですが笑 1人のクライエントで一緒に毎回グラフ化をしてみよ
    うと思います。

    あと、覚醒レベルの寄り添い方を具体的に色々な形で知りたいと思いました。

  • #4

    ぽむの山口です (水曜日, 21 12月 2016 16:03)

    あーちゃんさん

    共感できる部分があったのですね。
    実践してみるの、素晴らしいです。

    覚醒レベルの寄り添い方について、、、
    答えになってないかもですが、

    例えば
    以下のように言ってもいいかも、、、

    今65なのですね~
    今強い不安で70くらい、、、

    通常のリフレクションというやつで
    大丈夫です。

    短く、伝える。

    大体で大丈夫だと思ってたりもします。

    完璧なリフレクションというより、
    リフレクションを必要なところで
    やっているか、ということです。

    質ももちろん大事だけど、
    しっかり必要なところで、
    確実に伝える、という感じ。

    プログラム進めていくと
    紐解けていくかもです~。

    何となく、がテーマなので。















  • #5

    ぞのさん (木曜日, 22 12月 2016 00:47)

    山口さんのゆっくりなお話しのペース、すこしづつの理解でいいという許可、
    なんだかすごく次が知りたくなりました。
    数字つけてみます。

  • #6

    ぽむの山口です (木曜日, 22 12月 2016 01:04)

    ぞのさん

    コメントありがとうございます。

    少しずつ、何となく、というのが
    テーマなので、、、

    のんびりやっていきましょう。



  • #7

    せきちゃん (火曜日, 10 1月 2017 16:39)

    解離や離人感は、固まる。フリーズと同じと考えてよいのですか?

  • #8

    ぽむの山口です (火曜日, 10 1月 2017 17:16)

    せきちゃんさん

    質問ありがとうございます。

    固まるから、フリーズするから、離人感になったり
    解離したりするという捉え方でどうでしょうか。

    また解離の回、プログラムの後半に
    出てきますので、

    その時にさらに解ってくると思います。

    また次回の動画で!



  • #9

    MM (月曜日, 06 11月 2017 16:03)

    いつもありがとうございます。
    初心に戻ろうと、この動画を見直しました。
    1つ質問させてください。

    ①~③のどれかがONになり、同時に2つのシステムのONはないとのことでしたが、
    クライアントさんと取り組む中で、①で生理的にはドキドキ過覚醒だけど
    同時に思考停止して③もある と仰る方がおられます。
    グラフも①と③が鏡反射のような2本の線で、生産性はかなり低下するようです。

    私もその感覚はなんとなく分かる気がするのですが、これはどういう状態でしょうか。
    交感神経と背側迷走神経が同時にONすることは、ないのでしょうか??
    どちらにしても、グラウンディングやオリエンティング、マインドフルネスなど対処は同じ
    ような気もするのですが・・
    ちなみに、8回目のオリエンティング練習で初めて、すぐ隣に置いていたクッションに気づかれました。

    なにかヒントがあれば、お願いしますー

  • #10

    ポムの山口です (月曜日, 06 11月 2017 20:49)

    MMさん

    質問ありがとうございます。

    復習するのいいですね!

    過覚醒のレベルが高い(例、90とか100とか)
    高ければ高いほど、思考停止状態になりやすいのかな
    という印象があります。

    要するに100とかになると、
    その次は、シャットダウンするので、
    70とか80だったら覚醒状態って感じがしますが、
    100とかは、覚醒し過ぎで、
    もうわけわからん(笑)って感じではないでしょうか。

    大事なことは、これは1つの理論なので、
    すべてを説明できないと思います。

    クライアントさんが、覚醒と低覚醒が同時に
    起こっているっていえば、そういうことなのだと
    思います。

    そう主観的に思っているので。

    もちろん、私のクライアントさんにも
    同じようなことを言われる方も若干名おられました。

    今いるクライアントを前に、直感も大事にしながら、
    やれることをいっしょに探されているようなので
    いい感じですね。

    隣にあるクッション(笑)
    以外に気づいてないこと多いですよね。

    いい質問ありがとうございます!

    また何かありましたら遠慮なくコメントくださいね。




  • #11

    よっちゃん (水曜日, 17 1月 2018 13:34)

    勉強になります。ありがとうございます。数字にあらわすという山口さまオリジナルの手法は素晴らしいです。

    因みに、瞑想状態の覚醒レベルはどこに位置するのでしょうか?

    よろしくお願いいたします。

  • #12

    ポムの山口です (水曜日, 17 1月 2018 15:12)

    よっちゃんさん

    コメントありがとうございます!

    数字にあらわすのを試してみてみると
    新たな発見があるかもです。

    質問の、瞑想状態の覚醒レベルは
    以前にも頂いて、、、

    難しいところですね(笑)

    50のような気もします。
    でもただ落ち着いてるという50というよりは
    特別な50のような気もします。

    ややこしいのですが、
    50からまた特別な瞑想状態という軸が
    あって深まっていくような、、、

    まあ、このポリ理論ですべてを
    説明できないということかもです。

    いい質問ありがとうございます!



  • #13

    各務 (月曜日, 09 9月 2024 22:59)

    動画を見ている最中は、支援者が見ている神経系の状態とクライエントがとらえている状態と違うだろうなぁ。数字はクライエントの主観でいいと山口さんは言われるが、そういう時はどうするのかなぁ。と思っていました。
     見進めるなかで、山口さんがクライエントの神経系に寄り添うんだと言われているのを聞いて、クライエントさんへのリスペクトが支援者として足りなかったなぁ、小手先で対応していたなぁ、クライエントさんを操作しようとしていたかも、っと、ハッ!っとさせられました。レイジさんがzoom実践会でよく言ってくださる「あなたが王様、女王様。」の重みを感じています。
     とても良い動画をありがとうございました。

  • #14

    ポムの山口です (月曜日, 09 9月 2024 23:20)

    この動画を作ったのはもう8年前。

    はるか昔の記憶(笑)

    クライアントが感じている世界、見ている世界が真実なのかもですね。

コメントの所にシステム上「ホームページ」と出てしまいますが、

 

お気になさらずに、、、コメントどうぞ。