オンラインプログラム
支援者のための、過覚醒、解離、離人感、
フラッシュバックなどのトラウマ症状を、
確実に減らす方法を学ぶ講座
お疲れさまでした。1週目が終わりましたね。新たな気づきがあったかたもおられるでしょうし、ちょっと混乱したり、わかりにくい印象をもたれることも自然かと思います。
まだ1回目なので、自然な流れやプロセスを信頼して「な~んとなく」のんびりやっていきましょう。次週から、さっそく真ん中のシステムの「人との関わり」をじっくり学んでいきたいと思います。お楽しみに。
名前はもちろんニックネームでも大丈夫です。
ご自由にコメント下さい。
例えば、動画の感想、
実践してみようと思うこと。
コメントをお書きください
ぞのさん (木曜日, 22 12月 2016 01:34)
トラウマ症状のある身内と付き合うことは、 常日頃から大変なものがありますが こういった見方で、今30 この刺激で一気に100 この言葉で50 なんて考えることが出来たら、 ふりまわされなくてすみそうです。 やってみる価値あります。 さっそく今日から。 のめり込んで夜更かししちゃいました。 楽しかったです。 おやすみなさい。
ぽむの山口です (木曜日, 22 12月 2016)
いいですね~。 ためになってるようで 嬉しいです。 のめり込んで頂いてありがとう ございます!
Tomato (日曜日, 08 1月 2017 06:47)
ポリヴェーガル理論の数値化は山口先生の開発された新しい道具として興味があり、活用したいと思います。 質問があります。 ① 例えばうつの患者さんに面接すると頭痛があり、今も痛いと訴えています。また夜4時間しか眠れ なかったと言います。この頭痛や不眠は覚醒レベル70くらいの感じがしました。しかしその話し 方はうつむいて低い声でぼそぼそと話します。話し方から見るとレベル30くらいの感じがします。 こういう場合のレベルはどこにすればいいのでしょうか? ② 自分のレベルを1日を通じて記録しようとする時の疑問です。 5時半とか6時ころ朝の散歩に出かけるとまだ星が光っていて暗闇です。その暗闇の田んぼで 思い切り声を出したり歌うとすっきりします。声を出しているときは力が入っていて、レベル60くら いの感じがします。終わるとすっきりして50くらいでしょうか。やがて朝焼けで雲が一瞬真っ赤に染 まる時があります。凄い!と興奮します。覚醒レベルとしては60くらいの感じがします。 昼間患者さんが増えて、予約時間を越えて長時間待っている方々がたまってくると「何とかしなくて は」と緊張します。その時はレベル65くらいの感じがします。 質問は覚醒レベルを数値化していくとき、いい感じの肯定的体験と緊張し闘う態勢に入っている ときを区別するのかしないのかということです。例えばいい感じは上限が60とみなすというような ことはあるのでしょうか?
ぽむの山口です (日曜日, 08 1月 2017 21:04)
tomatoさん 質問ありがとうございます。 1つ目、 うつの状態は、基本的に低い数値です。 30とか、20とか、、、、 もっと低い場合も。 ただ、うつによって、出てくる、 例えば、自己批判して、自分を責めている状態は 高めになることもあると思います。 不眠の時はイライラしてたとしたら、 上がりますよね。 痛みも同じように。 そして、この数値は、クライアントさんに 決めてもらうこともできる ということです。 一緒に、〇〇の状態って、数字でいうと どれくらいですかね~?というように。 もちろんある程度、数値のこと、 ポリ理論を説明、心理教育したあとです。 2つ目の質問は、 区別してもいいし、 しなくてもいい。 答えになってないかもしれませんが。 例えば、肯定的体験ということで、 なにかブレイクスルーというのか、 なにか成し遂げて、今までに感じたことない 高揚感を体験したとします。 それは、60とか70という感覚より、 気分的には80とかそれ以上になるのかも しれません。 なので、すべてのこと、現象、体験、感覚を この理論で説明はできないということなのかもです。 あと、区別するなら、60、65、70くらいが 過覚醒と人との関わりのシステムの境界かと思います。 これもクライアントさんと一緒に作っていくのもあるし、 とまとさんがまず、70にしようと決めても やりやすいかもしれません。 とっても興味深い質問ありがとう ございます!
Tomato (月曜日, 09 1月 2017 18:30)
回答ありがとうございます。 クライアントさんに決めてもらうというのは大事な発想ですね。使ってみたいと思います。
ぽむの山口です (月曜日, 09 1月 2017 22:07)
また教えてくださいね。
↑
コメントの所にシステム上「ホームページ」と出てしまいますが、
お気になさらずに、、、コメントどうぞ。
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ぞのさん (木曜日, 22 12月 2016 01:34)
トラウマ症状のある身内と付き合うことは、
常日頃から大変なものがありますが
こういった見方で、今30
この刺激で一気に100
この言葉で50
なんて考えることが出来たら、
ふりまわされなくてすみそうです。
やってみる価値あります。
さっそく今日から。
のめり込んで夜更かししちゃいました。
楽しかったです。
おやすみなさい。
ぽむの山口です (木曜日, 22 12月 2016)
いいですね~。
ためになってるようで
嬉しいです。
のめり込んで頂いてありがとう
ございます!
Tomato (日曜日, 08 1月 2017 06:47)
ポリヴェーガル理論の数値化は山口先生の開発された新しい道具として興味があり、活用したいと思います。
質問があります。
① 例えばうつの患者さんに面接すると頭痛があり、今も痛いと訴えています。また夜4時間しか眠れ
なかったと言います。この頭痛や不眠は覚醒レベル70くらいの感じがしました。しかしその話し
方はうつむいて低い声でぼそぼそと話します。話し方から見るとレベル30くらいの感じがします。
こういう場合のレベルはどこにすればいいのでしょうか?
② 自分のレベルを1日を通じて記録しようとする時の疑問です。
5時半とか6時ころ朝の散歩に出かけるとまだ星が光っていて暗闇です。その暗闇の田んぼで
思い切り声を出したり歌うとすっきりします。声を出しているときは力が入っていて、レベル60くら
いの感じがします。終わるとすっきりして50くらいでしょうか。やがて朝焼けで雲が一瞬真っ赤に染
まる時があります。凄い!と興奮します。覚醒レベルとしては60くらいの感じがします。
昼間患者さんが増えて、予約時間を越えて長時間待っている方々がたまってくると「何とかしなくて
は」と緊張します。その時はレベル65くらいの感じがします。
質問は覚醒レベルを数値化していくとき、いい感じの肯定的体験と緊張し闘う態勢に入っている
ときを区別するのかしないのかということです。例えばいい感じは上限が60とみなすというような
ことはあるのでしょうか?
ぽむの山口です (日曜日, 08 1月 2017 21:04)
tomatoさん
質問ありがとうございます。
1つ目、
うつの状態は、基本的に低い数値です。
30とか、20とか、、、、
もっと低い場合も。
ただ、うつによって、出てくる、
例えば、自己批判して、自分を責めている状態は
高めになることもあると思います。
不眠の時はイライラしてたとしたら、
上がりますよね。
痛みも同じように。
そして、この数値は、クライアントさんに
決めてもらうこともできる
ということです。
一緒に、〇〇の状態って、数字でいうと
どれくらいですかね~?というように。
もちろんある程度、数値のこと、
ポリ理論を説明、心理教育したあとです。
2つ目の質問は、
区別してもいいし、
しなくてもいい。
答えになってないかもしれませんが。
例えば、肯定的体験ということで、
なにかブレイクスルーというのか、
なにか成し遂げて、今までに感じたことない
高揚感を体験したとします。
それは、60とか70という感覚より、
気分的には80とかそれ以上になるのかも
しれません。
なので、すべてのこと、現象、体験、感覚を
この理論で説明はできないということなのかもです。
あと、区別するなら、60、65、70くらいが
過覚醒と人との関わりのシステムの境界かと思います。
これもクライアントさんと一緒に作っていくのもあるし、
とまとさんがまず、70にしようと決めても
やりやすいかもしれません。
とっても興味深い質問ありがとう
ございます!
Tomato (月曜日, 09 1月 2017 18:30)
回答ありがとうございます。
クライアントさんに決めてもらうというのは大事な発想ですね。使ってみたいと思います。
ぽむの山口です (月曜日, 09 1月 2017 22:07)
また教えてくださいね。