前半は、参加者にもアイデアを出してもらいながら、過覚醒の対応法を書き出していきます。みなさんも一緒に参加しているように、アイデアを出してみてくださいね。
後半は、過覚醒の対応の、とっても大事なことを話しています。1番大事なポイントだと思います。最後まで、観ることでそれを理解できます。
今週の動画を学ぶことで、話を止める方法だったり、過覚醒やフラバを減らす方法が、だいぶ明確になってきたのではないでしょうか。次回からは、解離、離人感、フリーズすることを理解していきましょう。今週も最後までご視聴頂きありがとうございます。
↑
コメントの所にシステム上「ホームページ」と出てしまいますが、
お気になさらずに、、、コメントどうぞ。
コメントをお書きください
きよりん (金曜日, 10 2月 2017 19:12)
パーツに寄り添う
いいですねー^ ^
これは初耳
ハコミ的ですね
ぽむの山口です (金曜日, 10 2月 2017 20:35)
きよりんさん
コメントありがとうございます!
そうなのです、
過覚醒というパーツさんによりそうと
うまく対応できる率が
とっても増えました。
また教えてくださいね。
よっちゃん (木曜日, 15 3月 2018 22:31)
パーツさんに興味があります。教えていただけると嬉しいです。
中学時代にいじめで抑うつ状態にあった人が、高校入学を機に明るい人格を装って学校ではそれなりに楽しく過ごせていました。ところが帰宅すると無理がたたって抑うつ状態に。今は元の抑うつ状態に戻っていますが、
この場合、昼間のパーツさんと帰宅後のパーツさんに別れていたということでしょうか?適応の方向性としてはどうなのでしょう?
よろしくお願いします。
ポムの山口です (金曜日, 16 3月 2018 11:29)
よっちゃんさん
質問ありがとうございます。
日常の自分(大丈夫にふるまっている自分)というパーツ。
それと、
辛くて、うつな自分(トラウマを抱えた自分)というパーツ。
このようなことはよくあることですね。
前者をANP、後者をEPという言い方もできます。
このように適応することは、
人生をサバイバルするのに必要な場合もあります。
ただ、このような分裂は、とても心と体に負担でもあります。
もし、まだパーツ心理学のオンライン講座
学ばれてなかったらおススメです。
参考になれば幸いです。
Jk (日曜日, 03 5月 2020 14:55)
こんにちは!
いつも学びをありがとうございます。
後半で、フラバによる過覚醒と
サバイバルして頑張ってきた過覚醒があると話されていて、
後者はパーツに寄り添い、労う、という方法がよいと理解したのですが、
フラバによる過覚醒には、ソマティック的な感覚に寄り添う、行き過ぎないように気をつけてグラウディングしたりとかしながらする、
という意味でお話されていますか?
もちろんかぶる部分があるので、両方をするときもあると思うのですが、、
理解を深めたくて、質問させていただきました♪
ポムの山口です (日曜日, 03 5月 2020 16:40)
JKさん
質問ありがとうございます。
トラウマが大きければ大きいほど、
過覚醒のパーツさんがおられたりしまう。
そのパーツさんに対話するように
進めていくということです。
無理やり、その過覚醒を沈めないとダメだ、
というようなメッセージは伝えない方がいいということです。
グラウンディングや、その他のソマティックなワークなどを通じて、
落ち着かせていくことも同時に大事だったりします。
パーツに寄り添いながら、
ソマティックな対応もする、ということなのだと思っています。
パーツへの対応は、
結構奥深いし、興味深い内容なので、
もしまだだったら、パーツ心理学の
オンライン講座もオススメです。
各務 (木曜日, 12 9月 2024 14:46)
フラバのパートさん、過覚醒のパートさんに、リスペクトが湧きました。守ってくれてありがとう(* ˊᵕˋㅅ)